毎日がエブリデイ!!
2005年 10月 11日
今日一日は、字の通り「今日一日」しかないわけで、明日になれば「明日」になります。
これ、当たり前すぎて、よく忘れちゃいます。
けど、「今」はもう「今この瞬間」しかないって考えると恐くなりませんか??
一度しかないこの瞬間、この人生、そんなむちゃくちゃ「重いモノ」を持って、僕達は生きてるわけじゃん??
そう考えると、一秒たりとも、無駄にできないって思いませんか??
後で、紹介しますが、Steve Jobs がスタンフォード大学の卒業式で、こんなスピーチをしてます。
When I was 17, I read a quote that went something like: "If you live each day as if it was your last, someday you'll most certainly be right." It made an impression on me, and since then, for the past 33 years, I have looked in the mirror every morning and asked myself: "If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?" And whenever the answer has been "No" for too many days in a row, I know I need to change something.
私は17の時、こんなような言葉をどこかで読みました。確かこうです。
「来る日も来る日もこれが人生最後の日と思って生きるとしよう。そうすればいずれ必ず、間違いなくその通りになる日がくるだろう」。それは私にとって強烈な印象を与える言葉でした。そしてそれから現在に至るまで33年間、私は毎朝鏡を見て自分にこう問い掛けるのを日課としてきました。「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」。それに対する答えが“NO”の日が幾日も続くと、そろそろ何かを変える必要があるなと、そう悟るわけです。
一日一日を人生最後の日と思いながら、過ごすのは、並大抵の精神力では無理だと思う。。。
だけど、鏡に向かって、「これでいいのか??今やるべきことは何なのか??」って自分に問い掛けることはできると思う。
一日一日を大切に生きること、本当に大切だよね。
自分に問い掛けてみた「これでいいのか??今やるべきことは何なのか??」
答えは「今のままじゃいけない。けど、今は、今のままじゃなきゃいけない。
今やるべきことは、勉強で、大学に入ってから自分を変えることが、一番いい道だ」
だそうです。
まぁ、自分にそう言われたんで、そうします。たまには自分信じてあげなきゃね(笑)
結局、未来のために「今」を使ってるわけで、今日が最後の日だったら困るわけです。せめて大学生になるまでは、未来がないと困ることに気づきました。
最初に書いたことと矛盾する結論になってしまいましたが、まぁ、それも一種の「答え」なんだと思います。
はい。今日は、「日々是決戦!?」さんの記事を読んで、なんとなく日々思ってることを書きました。
今日、使ったスピーチの原文です↓↓
http://news-service.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html
日本語訳も、検索すればいっぱい出てくることかと思いますので、よかったらそちらも読んでみてください。
これ、当たり前すぎて、よく忘れちゃいます。
けど、「今」はもう「今この瞬間」しかないって考えると恐くなりませんか??
一度しかないこの瞬間、この人生、そんなむちゃくちゃ「重いモノ」を持って、僕達は生きてるわけじゃん??
そう考えると、一秒たりとも、無駄にできないって思いませんか??
後で、紹介しますが、Steve Jobs がスタンフォード大学の卒業式で、こんなスピーチをしてます。
When I was 17, I read a quote that went something like: "If you live each day as if it was your last, someday you'll most certainly be right." It made an impression on me, and since then, for the past 33 years, I have looked in the mirror every morning and asked myself: "If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?" And whenever the answer has been "No" for too many days in a row, I know I need to change something.
私は17の時、こんなような言葉をどこかで読みました。確かこうです。
「来る日も来る日もこれが人生最後の日と思って生きるとしよう。そうすればいずれ必ず、間違いなくその通りになる日がくるだろう」。それは私にとって強烈な印象を与える言葉でした。そしてそれから現在に至るまで33年間、私は毎朝鏡を見て自分にこう問い掛けるのを日課としてきました。「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」。それに対する答えが“NO”の日が幾日も続くと、そろそろ何かを変える必要があるなと、そう悟るわけです。
一日一日を人生最後の日と思いながら、過ごすのは、並大抵の精神力では無理だと思う。。。
だけど、鏡に向かって、「これでいいのか??今やるべきことは何なのか??」って自分に問い掛けることはできると思う。
一日一日を大切に生きること、本当に大切だよね。
自分に問い掛けてみた「これでいいのか??今やるべきことは何なのか??」
答えは「今のままじゃいけない。けど、今は、今のままじゃなきゃいけない。
今やるべきことは、勉強で、大学に入ってから自分を変えることが、一番いい道だ」
だそうです。
まぁ、自分にそう言われたんで、そうします。たまには自分信じてあげなきゃね(笑)
結局、未来のために「今」を使ってるわけで、今日が最後の日だったら困るわけです。せめて大学生になるまでは、未来がないと困ることに気づきました。
最初に書いたことと矛盾する結論になってしまいましたが、まぁ、それも一種の「答え」なんだと思います。
はい。今日は、「日々是決戦!?」さんの記事を読んで、なんとなく日々思ってることを書きました。
今日、使ったスピーチの原文です↓↓
http://news-service.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html
日本語訳も、検索すればいっぱい出てくることかと思いますので、よかったらそちらも読んでみてください。
by i_am_pyonkichi
| 2005-10-11 22:53
| 人生のお話